2022ワールドトライアスロン横浜シリーズスイム競技協力

2022ワールドトライアスロン横浜シリーズが5月13，14，15の3日間開催され、スイム競技の　審判艇3隻、救助艇1隻、救助水上バイク5隻を運行し、更に救護所での要救助者の水上から陸上への補助にも参加し大会をサポートしました。競技スタートが7時前なので　早朝5:00から　6隻を大桟橋近くで船舶を水上に下ろし　乗員後スタートライン6:00集合で始まりました。14日は、世界選手権なのでリタイヤ者は多くなく、レースも順調に終了しましたが　15日エイジ(一般の部）では早朝土砂降りの雨と水温の低下が原因なのか　大勢の要救助者がでて　水上バイク1台に3人の要救助者が乗せられ陸まで搬送され　対応に追われました。また1名歩行困難な重篤者も発生しました。幸いなことに時間とともに天気が回復し　水温も上がり搬送者は減少して落ち着きました。総じてみれば一時混乱することもありましたが、今回も無事故で　終了できました。

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